私は既に死んでいる～いつ死んでもイイと思える生～
私を知らない方はまずこちらをお読みください★
いつ死んでも構わない
そんなことを定期的に感じてます。
これは、絶望して死んでもいい！と投げやりになっているわけではなく。
常に満たされていて、その満たされてる感が自分の中の一定を超えると猛烈に身体中に襲ってくる感覚が『今すぐ死んでもいい』なのです。
それくらい、今の瞬間に私は満足しきってる！
死んでることに気付いてない！？
これは先日、神奈川で参加した麻炭染めのイベント（しかもレインボー◎原種♪）の時に染めながら会話していた中で出てきたワードで。
『いつ死んでもいい！ってよく思う』
と話したら、
『もしかして今が楽しすぎて既に死んでるのに気づいてないだけかもね！』
って言葉が返ってきた。
これが私にとっては目からウロコで。
心底、『ありえる！』と感じたのです。
死んでるのに楽しすぎて気付いてない。
そんな自分を客観的に見たらめっちゃ面白くなったのと同時に、強く感じた事が2つありました。
･死んでると思うと何も怖くない
自分が仮に既に死んでるんだってなったら、何をしても怖くないなって感覚が強く沸き上がりました。
失敗しても、笑われても、うまくいかなくても、嫌われても、、、
だって死んでるんだもん。(笑)
死んでるのに人の目気にする？？
私はそもそも人の目は気にしないけど、死んでると思うともっとなんて思われてもいいなって感じた！
恐怖とか不安とか全部がどっかに吹っ飛んだ！
･生と死は真逆のようで同じ
死んでるのに気付かずに楽しすぎて全力で遊びながら生きてる
死んでるのに生きてるってどゆこと！？
ってなるけれど、
死ぬ というワードが出ると、そこには 生きる
というワードも一緒に出てくる。
（逆もしかり）
例えば『死にたい』と常々言葉にする人は、結局本心は生きたいなんだ。
生きたいけど、ちょっとしんどい事が多いから辛い。
だから誰か助けてって本音が隠れている。
死にたい＝生きたい。
生と死は正反対のようで同じ。
よく、死ぬとか死んだという言葉を比喩的に使う人がいるけど。
それってどちらかと言うと苦しいとか辛いとかの意味で。
でも、私がここで使っている死ぬとか死んだという言葉の意味はポップ♪
死んでるのに気づかないくらい、生を謳歌している。
それが今の私……。
もっと言えば魂は本当はみんなこれなのかも知れないと感じた。
お前、人生何回目？
そんな事を感じていたある日。
まぁ君の持ってるiPodからとある方の歌が流れ、その歌詞に『お前、人生何回目？』というフレーズが出てきた。
これ、魂の持ってる記憶が残っていたら十分にありえる会話で、
『○回前に生きてた時、あそこであったよね？』
とかって会話が普通にされたらめっちゃ面白いんだろうなとわくわくした(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
自分がもし、死んでいるとしたら
みんなはどうやってこの世を過ごすんだろう？
それでも、苦しいことを続けて自分を消費していくのか？
それなら楽しいことばかりやって自分を満たすのか？
私は死んでるのに気づかないくらいこの世を楽しみすぎてる人なんだと今感じている。
一緒に楽しみたい人は常に大歓迎です♡
（友達の結婚式でブーケゲットしたよー♡）
今生きてる！
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