そこに【ある】ものを【ない】ものとして扱っていた~怒りという感情に触れて~
私を知らない方はまずこちらをお読みください★
※プロフィール若干更新しました
前回の投稿がものすごい勢いでいろんな人の目にとまったらしい。
読んでくれてありがとうございます(*^^*)
そして、その投稿についたコメントの中で、
どーーーっしてもどーーーーっしても引っかかるものがあったんです。
『金銭の負担が別かもしくは五分五分ならいいと思いますね!
自由に生きることは素晴らしいけど一人では生きられないということも事実だからねー』
というコメント。
それに対して、私は
『金銭の負担はそれぞれの分担で成り立ってます♪
一方的に頼ってませんよー◎
彼の畑のお手伝いで私が金銭をもらうこともまずないので、自分の必要な分(生活にかかる分を含め)は自分でどーにかしてますd('∀'*)
その上でのお話でした☆』
と返しました。
これがね。余計に自分の中でキモチワルイ。
あまりにもキモチワルイからとことん掘り下げてみたの。
このコメントを読んだ時に、率直に頭に浮かんだ言葉は……
『どーしてあなたにそれを言われなきゃならないの!!!』
だった。
そもそも私とパートナーの話で。
あなたと私の話ではない。
そこをどうしてあなたに条件付けされなきゃならないの??
なのに私は、当たり障りのないコメントを返した。
無意識に認めてもらおうとした。
でも、それは本音ではなかった。
だから、時間が経つ毎に自分に対して腹が立った。
きっと最初はもらったコメントに対して些細な【怒り】を感じていたんだ。
なのに、それを無かったことにした自分に対して無性に怒った。
いつもの癖で、私の持ってる思考のパターンで。
【怒り】を閉じ込めようとしていた。
でも、それに気づいちゃった。
この怒りを表に出したい!というのが私の魂の声だった。
『本音を言えよ!』
って、魂が私の思考に怒っていた。
どーして私は怒りを閉じ込めようとしたんだろう??
答えはカンタン。
怒りはいけないものだと思ってた。
ポジティブで怒り(ネガティブ)を封印していたからだ。
あまりにも封印しすぎて、怒りを感じることすらなかった。
それは怒りを感じないようにしていたから。
自分の世界から怒りという感情をないものにしてしまっていたから。
感情を表す言葉に 喜怒哀楽 とあるけど。
そのどれもがそもそもあるもので、ないものにしてはいけなかったんだ。
【怒る】という感情に蓋をしていた事は
自分でも無意識で。
でもそれが現れだしたのは自分を大切に扱いだしたからなんだと感じた。
些細な自分の魂の声にすら嘘はつけない。
これまでの私は怒りの感情は持ってはいけないものだと思い込んでいた。
本当はそこにあったのに、見ないようにしていた。
感じないようにしていた。
そこに気付いた。
自分に素直に、自分を大切にしたら
自分の怒りもわかるようにやっとなってきた。
(関門海峡!)
この怒りを感じた時。
最初にこの出来事に対して意味を考えた。
でも、わからない。
表面的な意味付けはやめた。
そんなものも必要なかったんだと気づいた。
そしたら、ただ私の魂が怒りを感じたかっただけなんだと腑に落ちた。
私は今、子どもに還る最中だ。
それは本来の自分の魂に還るとも言える。
怒りも私の一部。
大切に抱きしめて、受け入れる!
そして知った。
怒りも出していいものだと。
あっていいものだと。
このコメントをくれた人は大切なお友達だ。
私にとても大切なことを気付かせてくれた。
彼のこのコメントがなければ、私はしばらく怒りを感じないように蓋をしたままだったと思う。
こうやって気付かせてくれるお友達の存在。
とてつもなく、有難い♡
本当にありがとう!!
条件付けの何かはいらない。
無条件の中で、私は生きてる。
条件付きの何かではなく。
— ごとう なおみ@自由の女神 (@nao38) 2016年6月18日
無条件の愛があふれる世界。
私はそこに居続けるんだ。
美しさも、収入源も、生活も。
無条件でいい!無条件がいい! pic.twitter.com/hpQxQHVkiP
美しいとか、稼いでるとか、何かをしてくれるからとか。
そんな条件は私の世界では要らないんだ。
無条件に魂が輝いてる人の目は生きてる!
そうゆう人たちと一緒にいたいし、
そうゆう人に私はなる!
【LOVE FLOW】
愛を流していく。
そんな言葉がパッと浮かんだ。
魂で生きる!
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