良いとか悪いという基準ではなく、それを自分たちが食べたいかどうかという基準~パートナーの農業の話~
私を知らない方はまずこちらをお読みください★
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農家仲間たちからもらった、とても生命力の高い野菜尽くしな夕飯を食べてる時に出てきた会話。
パ『やっぱ美味しいねー。』
私『だねーーー♪』
パ『やっぱりそうだよね。うん。そうだな。うん。』
私『ん?なにが???』
パ『種の時点で野菜の味はある程度決まる。遺伝子組換えしてない種は味も濃くて美味しい!』
私『そだねー。発芽率とか落ちるけど、確かに美味しい。』
パ『遺伝子組換えしてない種からできる野菜が美味しい!食べたい!だから、それを作る!』
というような会話。
種はホームセンターとかにあるような多くのものが発芽率は良いけれど、そこからなった実から種を残すことが出来ないように改良されている。
そうゆう種から出来た野菜と、種が残せる本来のままの種から出来た野菜とでは、信じられないかもしれないけど味は違う。
パートナーは、自分が食べたいのは種が取れる種から出来た野菜だと言った。
その理由は単純に美味しいから。
だから、自分が作るのもそういうもの中心にしたいと言っていた。
よく、種が取れない種は良くない!とか、自然じゃないから!とか、何かしら理屈を付けて批判する意見を聞く。
だけど、本当はそんなのどうでもいい。
実なりの良い方が、安定して野菜を育てるという意味では良いし、それを追求した先に種が取れない種が生まれたと思う。
それを使いたい人だっている。
判断材料が知識とか人や誰かのブログから見たり聞いたりした事だったら、そこには自分の想いが伴ってない。
自分の畑に撒いた種から成る野菜は、比較的食卓に並ぶことが多い。(B品として販売できないものが出てくるので)
それも含めて、自分が食べて美味しい!
そう思える野菜が作りたい。
というパートナーの想い。
この人は、美味しいものを食べてる時は本当に幸せそうなんだ。
食べる事が大好きで、その大好きな時間が『美味しい』で溢れると、それが『楽しい』に繋がるらしい。
パートナーの楽しみは美味しいから来る事を私は知っている。(食において)
誰かが批判的だったから、
種が取れない種は身体に悪そうだから、
そんな理由ではなく、
単純に『美味しいから』
その姿勢が、シンプルでとてもかっこよかった。
※とは言っても野菜の卸先によっては単価が安いので、そうゆう場所に卸すのと自分の付けたい価格で販売するのとでは種が取れる種を使うかどうかも分けていく……との事。
その柔軟性、どちらも受け入れてる姿勢、マジで大好きでたまらない♡
魂で生きる!
私の魂と対話することで、あなた自身を知る時間。
魂レベルで体感したら、あとは羽ばたくだけ。
あなた自身の輝きが溢れるのを
私の魂との遊びの中から
大切にすくって、拡げていこう♡
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