オンナはオンナでしかないんだと諦めよう～女であることを受け入れてからSEXでの変化～
私を知らない方はまずこちらをお読みください★
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【オンナはオンナでしかない】
女の人は、男の人のようにたくましくない
女の人は、男の人のように力強くない
女の人は、男の人のように頭で考えられない
これが全ての女の人に当てはまるとは思ってない。
女であることを受け入れて、女という性を満喫している人なら少なからずわかると思う。
現代社会では男女平等と言われ、女の人も男の人と同じように生きろと言う感じの風潮があるけれど。
オンナはどこまでいってもオンナだ。
※ここでは性同一障害やオカマやニューハーフなどのタイプの人の事は除きます。
その手の人たちに関して、私は詳しくないので。
頑張って男の人のように社会で活躍するのが向いてる人もいる。
だけど、頑張ることでオンナという自分を否定したり、オンナである事を無意識に拒絶してしまうと……
オンナとしての歓びは感じられなくなっていく。
私は、今のパートナーと出逢う直前までSEXの時、中イキしなかった。
その快感を味わってみたくて、ネットの情報から腟内が感じやすくなるようなトレーニング？的なものを実践してみたり、色々試した。
だけど、それは変わらなかった。
ある時に
『女であることを受け入れられてない』
と気が付き。
ヌード写真を撮ってもらったのだ。
そこから、変化が起こった。
当時、筋肉質でそれが自分の好きなところでもあり、コンプレックスでもあった私は、
ヌード撮影で撮ってもらった自分の背中を女性として抱きしめたくなった。
ああ、私はどんなにもがいてもオンナであったんだ。
自分の中のオンナである部分を否定しても、オンナである事は変わらない。
小さい頃の私はあんみつ姫のように、お転婆なお姫様になりたかった。
それならなろう。
お転婆なお姫様として、生きよう。
オンナである性は、どんなに男の人のように強く、たくましくなっても
オトコという性には敵わない。
そう、私はどこまでいってもオンナでしかないんだと諦めよう。
そうして、私はオンナという性を受け入れた。
気づいたら受け入れられていた。
その後、SEXをする機会があって。
私は初めて中イキした。
その時、私が全身で感じたのは、
オンナであることへの歓びだった。
その後、今のパートナーと出逢い。
すっかりオンナである事を受け入れてる私は中イキしやすい身体へと変化していた。
SEXには自分自身の性に対するあれこれが表れる。
腟内トレーニングよりも、自分で自分の身体に触れること。
そして、自分の性を受け入れること。
今の私はオンナに産まれてこれて幸せだ。
オンナだからこそ感じられる歓びに溢れている。
オンナの人を中イキさせたい男性は、
まずはオンナとして大切に扱うことから始めてみてほしい。
女の人は身の回りのお世話をしてくれる召使いでも、お母さんでも、ない。
オンナだ。
言葉のかけ方、身体への触れ方、
あなたはオンナだよと、間接的にでも伝え続けてみてほしい。
大切なものを扱うように、女の人に触れてほしい。
きっと、目の前の女の人はオンナへと変化していくだろう。
あんなに自分のオンナという性を
否定していた
あの頃の私でさえも変われたのだから。
オンナ以外の何者にもなれないなと悟った時。
そう、言い方を変えたら諦めた時。
私はオンナである自分を抱きしめられた。
とても愛しく、可愛く、より大好きになれた。
男の人と比べっ子して生きるのはやめよう。
男の人のようになろうとするのもやめよう。
オンナはオンナのまま、歓びの中で生きればいい。
魂で生きる！
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