人生を語るのに切り離せない存在~メッセンジャー~
こんばんわ!
我が家のパクチーがもさもさしてきました♪
夏は暑すぎて一家で遊びまくっていたので、あちらこちらの出荷が再開しだしてどこか懐かしさに駆られてます(*´-`*)
そんな私、ごとうなおみの人生を語るに不可欠なのが息子は勿論のこと、亡き娘の存在。
息子を産んでからは余計に娘が私の元に居てくれたという経験は切り離せず、これまでの12年間(娘を亡くしてから息子が生まれるまで)とは違った新しい形で密接に存在感を増す娘。
しっかり、私の中で生きてる!!!
魂の宿った言葉は経験からしか語れないと私は思っていて、
今の私が語れるもの、この世界に残せるもの、受け継いでいくものは何だろう??
と結構前から模索してたの。
さっき突然、
【私の人生を語るのに切り離せないのは娘の存在】
と降ってきて、
【娘を亡くすという経験をした私が息子を育ててる中で感じる事】
をもっとたくさんの人にシェアして伝えていきたい!と思いたった。
これは私だから伝えられることで、娘が残してくれた経験でもあり、娘の意思を伝えていくというメッセンジャー的な役割でもあるんだな♪
と、どこか腑に落ちた。
娘と時間を過ごしてる頃と
今、息子と過ごしてる時間とでは
何もかもが違う。
環境も暮らし方もパートナーも私自身も。
生きる時を重ねた分だけ経験も増え、
新しい経験、握りしめてた不要なもの、過去の自分にたまり込んでたわだかまり、、、
手にしたものも手放したものもたくさん!
娘が与えてくれた経験と
私自身が重ねてきた時間
その間の経験
今の私が息子と接するベースになってるものはここに詰まっている!
ひとつ前の記事で子育てを握りしめないでもっといろんな人やサービスに頼ってみよう!
というようなことを書いたけど、
それは過去の自分が実の両親にも上手く頼れず、母子家庭の状態で全てをひとりで握りしめてとても苦しくなっていたから。
それが今ではパートナーの両親に頼めるくらい、ひとりで頑張ろうを手放した。
娘と時間を過ごしてる頃、私の生き方はとても不器用で大変な・苦しい方に自ら進んでたように思う。
今となってはそれも大切な経験になってるし、よくその状態から今の楽な生き方にシフト出来たなと自分を褒めることは頻繁にある(笑)
だけど当時は誰が見ても波瀾万丈!
何もかもを抱え込みすぎて大切なものが何ひとつ見えてなかった。
本当にしんどかった。
これは何気にヒッチハイクの旅を始める前まで……つまりほんの4年ほど前まで続いていた。
苦しい・しんどい時期の私が居たから
暮らし(生き方)を心地よくする提案が出来る。
それを今、自分が密接に関わっている子育てを通してもっとしていきたい!
もちろん、こどもがいない人にも生き方のヒントになるような言葉を
体験を通して伝えられるように
魂を込めて言葉に変えていく☆
私が出来ることを形に…☆
※私は19歳の時に娘を産んで、22歳(娘が2歳8ヶ月)の時、夜寝ている際に突然の心肺機能停止で娘を亡くしました。
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ごとうなおみ
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