胎児からのメッセージ~こどもはそれぞれ必要な事を伝えようとしてくれてる~
こんにちは!
ごとうなおみです。
息子はもうすぐ2歳、ちっち(胎児)は妊娠9ヶ月半になります。
今回はちっちの話を。
逆子診断
妊娠28週くらいからちっちはお腹の中で逆子になっています。
私が希望してる産院は助産院なのですが、逆子だったり早産だったりだと助産院では出産ができない!!
なので、どーにかして早く逆子を戻したいと思い、逆子体操やお灸をする毎日を送っていたのですが戻らない!!
それどころか今度は別の問題も……!!
切迫早産
神奈川帰省中に息子を抱っこして歩き回りすぎたのもあるかもしれないけど(^^;
なんと、羊水の量が少し少なく、更に子宮頸管の長さが通常より短くなっているらしい。
安静に!!
と言われたものの……安静がよく分からない(笑)
お腹も定期的に張るので張り止めのお薬も出されたものの、これが副作用キツい(><)
(お医者さんからは副作用あるけど必ず飲み続けてと言われてます)
そんなこんなで一時期(ほんの2日くらい)は結構落ち込んでました。
大好きすぎる助産師さん
落ち込んでても仕方がないから、今の自分が出来ることをとにかくやってみて、それでダメだったら帝王切開を受け入れよう。
そう思い立ち、まずは出産希望の助産院に連絡をしてみた!
(今は検診は帝王切開もできる上に未熟児にも対応出来るような大きなところに行っているので)
これまでの流れをお話し、検診以外で1度診てもらいたいと打診した所OK◎
先日行ってきました!!
逆子が戻るためには赤ちゃんがよく動くことと、お腹にスペースがあるのが大切だからと
深い呼吸と簡単なストレッチで内臓回りの筋肉を解す方法などを教わって、
あとはお腹と足首を温めるというアドバイスを頂いてきました!!
ちっちからのメッセージ
さ・ら・に!!!
助産師さんいわく、逆子の状態を続けてるのは赤ちゃんが何かを伝えたい場合もある
と言われて……
『拗ねてるのかも』
↑この一言にものすごく私は腑に落ちました。
検診中にみんながエコーのモニターに釘付けになると息子はヤキモチを妬いて、普段見せないような甘え(グズり)方をしてきます。
目の前に息子がいるもんだから、息子ばかりに意識を使ってて
結果的に息子を妊娠中より全然ちっちに話しかけたりお腹を撫でたりしてなかった事に気付いた!!!
そりゃ拗ねるわ~と笑っちゃいました(笑)
(助産院行った日のちっちのお顔のエコー写真)
現在は
結局まだ逆子は戻ってないけど、ちっちに対して意識の向け方が本当に変わったので、
今までの分も含めてたくさん話しかけたりちっちの意見を聞いたりと意識を向ける時間は増えてます♪
もちろん助産師さんから教わったストレッチや呼吸も続けつつ、
深い呼吸をたくさんするとお腹の張りも治まるからお薬も減らしつつ……
(基本的にお薬に関しての自己判断はあまり良くないのでマネはしないでね!
私は自己責任でこの選択をしてます。)
次の検診でどうなってるか!?
それまでの時間はちっちにもたくさん使っていこうと思います♪
亡くした娘からのメッセージ
そして今月の27日、糸島でこんなお話会を初めて開催することになりました!
『もしも明日、我が子がこの世からいなくなったら』
この日は娘の命日。
娘は短い一生涯を通して私にとても大きなメッセージを伝えてくれてます。
そして、私はそれを他人にもっと伝えていく事をしたいと近年は思ってました。
私の体験談とそこから感じたことをお話したいと思います。
初めてなのでおぼつかないかもしれませんが、、
気楽な感じで聴きに来てもらえると嬉しいです♪
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ごとうなおみ
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