キー坊に振り回された年末年始~お産は毎回違う~
少し遅くなりましたが……
新年明けましておめでとうございます◎
2021年もどこまでblogを更新できるかは分かりませんが、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
ごとうなおみ です。
39週と3日、色々予想外な展開の後に無事キー坊出産しました!!!
なので今回は出産備忘録。
本当にキー坊のタイミングだったし、今までのお産では経験のなかった出来事もあったし。
お産は毎回違う事を再認識しました。
ちなみに娘のお産の時にお世話になった助産院で今回のお産も挑みました!!
これは陣痛!?
まずは30日の夜。
23時を過ぎた頃に定期的にうっすらお腹が痛み始める。
しばらく様子を見つつ、痛みも強くなってきたのでパートナーを起こす。
雪予報の関係でこの日からパートナーの実家に身を寄せていたので(出産予定の助産院はパートナーの実家から車で20分弱)
夜中に助産院に電話。
雪の心配などもあり、深夜3時頃助産院へ。
弱まる陣痛
いよいよお産になるのか!
という思いの反面、陣痛?がとても弱い。
痛いけど『いたたたた……』とはならない。
そして、徐々に弱まっていく痛み。
時間も朝方になり、1度仮眠を取ろうとなって助産院にお泊まり。
起きたら痛みをほとんど伴わないお腹の張りは何度か来るものの、陣痛とは言えずな状態に。
2020年大晦日の午前中、検診だけしてまさかの1度帰宅!!!
これが前駆陣痛
どうやらこれが前駆陣痛というものらしい。
定期的にお腹張ってて、痛みも伴って、だけどちょっと弱くって。
一時期は4~5分間隔までいったのに痛みが引いてしまう。
上2人のお産の時には経験した事がなかったものだから、こんな事(痛みが来たのに引いてしまう)もあるのか!?と驚いたの!!
みんなで、キー坊は生まれてこようとしたけど何かしらの理由でやっぱりもうちょっとお腹の中に居ようと
なったんだねー。
なんて話してました(笑)
自信の無い陣痛
そして午前中にパートナーの実家に帰宅して過ごしてた大晦日。
夕方頃から不規則だけどお腹が張るなぁ。
お腹張ってる時ちょっと痛いなぁ。
と思いながら過ごしてました。
23時頃にお布団入って、23時半頃から定期的に痛みがくる!!
計ってみたら3~4分間隔で痛みはまだそこまで強くない。
前日の前駆陣痛の件もあって、助産院に連絡するか悩む悩む。
悩みながらスマホを手にして時間を見たら0:00ピッタリ。
あ、新年を迎えた~なんてのんびり感じながら、年が明けた瞬間に電話する事にも躊躇しつつ電話してみる。
助産師さんも少し悩みつつ、一応向かう事に。
産院ついて1時間ちょっと
0:30頃助産院に向かい、1時前に着いた時にはまだ痛みに対して余裕がある状態。
だけど確実に痛みは強くなってるぞ??
そして長くなってるぞ??
これが本陣痛じゃなかったらどーしよーという不安もまだありつつ、痛い場所が恥骨あたりだけという不思議に助産師さんも悩む。
子宮口は4cm開いてて、それを聞いた時には痛みの感じからもこれが本陣痛だとしてもまだ少し時間かかるかもーなんて思ってた私。
徐々に痛む場所も広がっていき、痛みも強くなり本陣痛だと確信!
そこからは早かった!!!
痛いなー辛いなーと思い始めたのが1:30頃。
この痛みが増してくるなら2:00までには産みたいと心の中で決意(笑)
その後は痛みが増し増し!
今回はパートナーに前から支えてもらいながらのお産スタイル。
なんてったって立ち会いでこども達も同じ部屋に居たものの2人とも爆睡してたからね。
息子に関しては私が陣痛と戦ってた布団の上で堂々と(笑)
話は逸れたけど、、
さすがに身体は同じ体験すると感覚を覚えてるもんで、娘を出産した時の感覚を鮮明に思い出してて自分でも
『この痛みはもう産めるぞ!』
『あ、このまま頭出るかも!』
『頭出たっぽい!!』
となんとなく分かった。
そして午前1:53に無事に男の子が誕生!!!
(カンガルーケア中)
お産のあと
そこから2時間のカンガルーケアタイムと、時間が時間だったからお産したお部屋(入院で使うお部屋は別にある)でそのままみんなで仮眠。
ちなみにカンガルーケア中に娘は目を覚まし、お義母さんに抱っこされながらチラチラこちらを気にしつつ、最終的には深夜?早朝?からお部屋にあったおもちゃで遊びだし、最後は仮眠の時に私の横で眠りにつきました◎
その日が元旦だった事もあり、朝ご飯にほんのり御節料理が出てきたのには感動!
しかも立ち会った家族みんなの分まで!!!
(今回はこども達が起きた時とかに対応出来るようにとパートナーとお義母さんも一緒でした。)
(ほんのり御節な朝ご飯♪お雑煮1つはこどもの分)
お産の感想
やーーー、やっぱり陣痛は痛い。
しかも立て続けて3人目(人生では4回目)のお産なだけあって、今回は実は痛いのが怖かったのよね。
娘の時には怖いより助産院でのお産が楽しみって方が上回ってた感じだったけど、今回は痛みの感じが事前にイメージ出来てしまってたからかとにかく怖かった。
陣痛の波が強くなるにつれ、早く産んでこの痛みから解放されたい!って想いは凄かった。
けど、頭が出たあとはそこは痛いんだけど、
ふぁああぁぁ~っと身体の力が抜けて一瞬で幸福感に包まれてる自分がそこにいた♡
赤ん坊の身体がつるんと出て、人間というより動物みたいな超新生児を抱っこした時の温かさやなんとも言えないふにゃふにゃな動きは何度経験してもたまらないね♡
後陣痛もやっぱり痛いんだけど、やりきった感もあって心はとっても満たされてる。
そんな時間だったなぁ。
(生まれて12時間後くらい)
こども達の反応
出産した日のお昼前からこども達とパートナーはパートナーの実家へ。
そこから入院中は毎日、義両親が日中はこども達を預かっててくれて、こども達も思いっきり遊んでお風呂まで入って(入院のお部屋はシャワーしかないからね)夜に助産院に帰ってくる生活。
日中、赤ん坊と2人で過ごしてた私は娘を出産した時以来のゆっくりした日々(笑)
夜はママ(私)と一緒に寝るが譲れないみたいでセミダブルのベッドに3人のこども達と一緒に寝る毎日(笑)
義両親の家から助産院に帰ってくると、上2人は交互に赤ん坊の頭を撫でたりチューしたり手を握ったりを繰り返して家族として受け入れてた!!
上の息子は娘の時に赤ちゃん返りもしてるし今回も赤ちゃん産まれるってことをちゃんと理解してたと思う。
それでも毎日日中私と離れて過ごして、最後の頃は義実家で『ママに会いたい』と泣いたりもしてたらしい。
娘は赤ちゃん産まれるって事をイメージは出来てたみたいだけど本当の意味で体験するのは初めて。
凄くしっかりしてる子だけど我慢も沢山してたのか、産後3日目の夜に癇癪を起こして1時間くらい泣き続けてた。
本当は私に甘えたいのにまだ言葉でそれを伝えられず(息子は伝えてくるからその都度甘えさせてる)
それを態度にも出せずに溜め込んじゃってたんだな。
その日から娘が甘えたさそうな時にはこっちから手を差し伸べるようにしてたら今のところ落ち着いてる。
娘に関しては赤ちゃん返りみたいな行動はみられず。
その点はとても助かってる!!!
次男が選んだ日
お産は何回体験しても、全く同じ事は起こらないもんで。
今回は初めて前駆陣痛に振り回されてこれが前駆陣痛というのかと言うことを知った体験になりました。
私の両親とか家族と話してたのは
次男は終わりより始まりの日が良かったんだね!
だから大晦日に出てくるのはやめたんじゃない!?
と(笑)
だからと言って
【年越し陣痛→新年早々の出産】
を選ぶなんて思いもしなかったけど。。
2020年のうちに生まれると思ってた私は年を越しただけでもビックリだったのに!!!
お正月をまるっと助産院で過ごすことになるとは思いもしなかった!!!
次男の名前
そしてそして。
マタニティペイントのイメージから全然名前が浮かばなかったけど、マタニティペイントをした時に撮ってもらった写真の中で
『めでたい』『お正月感がある』
と言われながら撮った写真がありました◎
元旦生まれってなった時に頭にまず過ったのがこの写真!!!
凄い!!!!!
このまんまじゃん!!!!!
ちょうど2020年の終わりに風の時代に突入して
私が今回のマタニティペイントから拾ったイメージは
・人との繋がり
・循環
・自然
・恵み
というペイントからと言うよりその過程から受けたイメージの方が強かった。
けどここから上手く名前に繋がるキーワードが見つからず。
(我が家は画数も見てるからこれ!と思っても画数微妙だったら即却下なので)
そんな時にちょうど2020年の終わりに風の時代に突入。
字画もバッチリ◎
マタニティペイントから拾ったイメージからもそんなに大きくは外れてない。
いくつか候補を上げた中から、夫婦でやっぱりこの名前がしっくりくるかな。っとなったのが
【風太(ふうた)】
です。
次男坊、風太。
よろしくお願いします(*^^*)
私のひとりごと(終わりに)
さて、私はあと何人産めるのかな~!?
陣痛痛くて怖かったけど、やっぱりまた産みたいと思うのは新生児の魔力??
まだ生命が宿ってくれるなら産みたいのが私。
あ、今日(1月13日)で38歳になりました!
ラッキーナンバーの年齢到来!!!
自分が人生を通して何をしていくのか分からないけど
私の経験からくる生きる感覚とかは循環させたいな~♪
超個人的にはこども達と過ごす時間をたくさんの笑顔で満たす日々にしていこう!
あとは私もこども達も家族としても体験あるのみ!
5人家族になってまだ慣れない日々だけど、私達らしい家族の在り方を見つけていきたいな♪
では、ながながと書きましたが最後まで読んでくれてありがとうございますm(_ _)m
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ごとうなおみ
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冬至に産みたいというエゴが教えてくれたもの~キー坊のタイミング~
こんにちは。
臨月も終盤に差し掛かってます!
39週を迎えた ごとうなおみ です。
本当なら冬至に出産したかった……。
その想いが強すぎて、冬至を過ぎてからの日々が楽しい毎日ではなくなってしまったのです。
その辺を今回は書き記しておきます。
冬至に産みたい
我が家の娘(2人目)は去年の夏至に生まれてきました。
で、今回のキー坊の妊娠が怪しいなぁと思った頃にざっくり12月後半頃に生まれる予定なんじゃないかと思った瞬間、この子は冬至に産まれてくる!!!
と勝手に思い込み始めました。(笑)
単純に私が夏至生まれと冬至生まれでどんな違いがあるのか?という好奇心からきた思い込みでもあります。
けど、実際に冬至を迎えて、何事もなく一日は終わっていきました。
明日からどーしよー……
冬至の夜、私の心境はマジでこれ!
『明日からどーしよー……』
だって冬至に出産してその後は入院してて……って(勝手すぎな)予定だったもんだから、その翌日以降もまだ生まれてなくて自宅にいるなんて考えもしてなかったの。
それくらい、深く深く思い込んでたのよね。私。
けどせっかく与えられた出産までの時間なんだから、今はこども達と楽しく過ごそう♪
と思い立ち、ちょこっと大掃除を進めつつこども達と遊ぶ事に決めたのです。
息子の赤ちゃん返り
だけども3歳7ヶ月になる息子は娘の出産の時で経験してるからか、早くも赤ちゃん返りの傾向が見られてて。
ものすっごいわがまま!!!
あまりのわがままの多さにとうとう怒り爆発。
泣きわめく息子に対して泣き叫ぶ私。
泣き叫びながら、、気付いたの。
『私、焦ってる』
出産予定日は1月5日
出産予定日は1月5日なのに、勝手に自分の中で出産してるつもりの予定日として冬至(12月21日)を設定しちゃってたもんだから、お産の兆候がないことに焦りを感じていたんだよね。
まだ本来の予定日まで1~2週間もあったのに。
早く出産したいという想いも少なからずあるんだけど、焦りすぎてて目の前が見えてなかったのが冬至以降の私だなぁと。
そしてその頃からキー坊ともちゃんと向き合えてなかったなぁと。
諸々、反省中。。。
キー坊のタイミング
そもそもお産は私の意思ではなく、キー坊のタイミングで始まるもの。
産まれる前からキー坊をコントロールしようとしてたなんて自分が恥ずかしい。
そしてキー坊に申し訳ない。
私はキー坊のタイミングを受け入れるだけだし、
キー坊はBESTなタイミングをちゃんと分かっててその時を選んで産まれてくる!
私のエゴで冬至に……なんて勝手な話は聞かないよー!
と、伝えてくれてるみたいだ。
これはまた、自由そうな子が生まれてくる予感◎
キー坊のお産の始まるその時を心から楽しみに出来るように、
こども達との時間、家族4人での時間、
今の目の前の時間を大切に過ごしていこうと
改めて想えたここ数日。
キー坊、大切な事を生まれる前から教えてくれてありがとう♡♡♡
(おかげさまで体験出来た今年の餅つき♪
娘、お餅デビュー♡)
さて、いつ来るかな♪
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生に関してのひとりごと~ポツポツ出てきた想い~
こんばんわ。
3人目臨月真っ只中、ごとうなおみです。
息子3歳7ヶ月
娘1歳6ヶ月
みんな有難い事にどんどん成長してます。
最近、自分の周りの人たちの体験談とか聞いて
とても痛感していること。
元気に生まれてくるのは当たり前ではないこと。
むしろ産みたい環境で産めることも当たり前ではないこと。
その辺を私のひとりごととして今回は書き綴っていきます。
助産院で産みたい
私は息子の時は産婦人科で出産したのですが、
その時の経験から次は助産院でもっと自分らしいお産がしたいと強く思い、娘の時は助産院で出産しました。
娘は35週まで逆子で早産の傾向も見えたため
助産院どころか大きな病院で帝王切開の日にちが決まる所まで1度いきました。
36週の検診で逆子が戻ったのを確認してもらい、結果としては助産院でのお産が出来ました◎
けど、、、
周りで出産した友達とかとお話をしてると、
同じように助産院で出産したかったけど何かしらの問題(助産院では出産できない事情)があって病院で出産したという話をよく聞きます。
その都度、助産院で出産出来る事は本当に有難い事なんだなと実感してるのです。
今回のキー坊も助産院での出産予定で、
37週を無事に迎えられたからたぶんこの後お産で大きな問題が起きない限りは助産院で産めると思います。
37週を迎えるまでは結構ドキドキハラハラしてて。
助産院で産みたくて産めることは当たり前ではない事なんだという想いがあるから、なおさら。
『有り難い』という言葉しか当てはまらないくらいに
自分の身体とキー坊の選んだ道に感謝してます。
(実家からの夕焼けと富士山シルエット)
元気に生まれてくること
次に痛感してるのがこれ。
元気に生まれてくること。
五体満足で、病もなく、健康に生まれてくる生命の尊さといったら。
生まれた時から病を持って生まれてくる生命が決して少なくないという現実。
話しか聞いた事はないけれど、1歳未満で手術をしたという話を聞くと小さな身体でこの世界に出てきたばかりで生きようと頑張る姿は『生』そのものだなと。
息子も娘もとっても元気に何事もなく生まれてきて
今のところの成長過程でも大きな病気はしてなくて。
それがやはりどんだけ『有り難い』事かと。
元気に生まれてきても…
だけどね。
以前からブログを読んでくれてる人はご存知。
私には15年前に亡くした娘がいます。
その娘は生まれた時も何も異常なく、健康で元気に育っていました。
そして亡くなった時にも何も異常なく、病も怪我も見つからずに乳幼児突然死症候群と同じ扱いで2歳8ヶ月で亡くなりました。
元気に生まれてきたからといって元気に長生きするとは限らない。
生と死はセットだけど、その2つがどんなバランスで組み合わさっているのかは本当に人による。
魂の経験
助産院でお産をしたかったけど出来なかったという話も
病をもって生まれてくる事も
幼いうちにお空に還っていくという事も
そのどれもが本人だったり、家族だったり、身近な人達の魂が経験することが決まっていて目の前に起こっている出来事だと思うの。
その経験からしか学べない事はたくさんある。
ただ、その時は辛い事もたくさんあると思う。
自分の中で受け入れられるまでは。
自然なお産じゃなくてもこどもは育つし
病を持って生まれて、1歳未満で手術をしてもその後に何事も無かったかのように元気に育ってる子はたくさんいる
死別は経験談として本当に辛いけど、これもやはり結局は時間が解決してくれる
(そしてその時には自分の中でしっかり何かを受け取って、受け入れてる)
悪いように見えても悪いことなんて何一つない。
それをどう見るか?
自分がどの角度からその現実を見るか?
それだけなんだと思う。
様々な形の『生』は、どれもが美しく輝いてる。
大丈夫。
こどもと同じように、おとなもそれぞれの彩りで輝いてるから。
そして私よ。
奇跡のような出産やこども達に恵まれて
生きてることはもちろん、その環境の中に居れることは
『有り難い』事なんだと改めて心に刻もう。
……キー坊はいつ産まれてくるかなぁ??。
ひとりごとでした。
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キー坊のマタニティペイント~名前のインスピレーションがぁ!~
こんばんわ◎
キー坊臨月、お腹も頻繁に貼り始めてるごとうなおみです。
我が家は相変わらずみんな元気◎
キー坊もお腹の中で大きくなってきた身体を一生懸命動かしてボコボコぐにゃぐにゃ蹴りまくってきます。
衝撃でトイレが近い……^^;
今回も少し前の話。
11月の前半(妊娠9ヶ月になった頃)に実家のある神奈川県に帰省してて、その時にマタニティペイントをしてきました。
その時の話です♪
マタニティペイントが毎回恒例
我が家のこども達は息子の時から毎回妊娠中にマタニティペイントをしてもらってます♪
息子の時のペイント⬇
娘の時のペイント⬇
お願いしてるのは友人のまゆちゃで、もちろん今回もお願いしました♪
そして快く了承してくれて、マタニティペイントをしてもらったのです。
今回はいつもと違う!?
今回は誰でもペイントしてるのを見れるようにとイベント形式でやりました。
そして、今回はペイントの雰囲気もいつもと全く違う!
今、農業に携わってるまゆちゃの変化もあり、新しい発想を取り入れての今回。
来てくれた人達にお花を持ってきてもらい、その花びらや葉っぱをベースでペイントした上にお米を使って貼ってもらうという参加型のマタニティペイントになりました!!!
みんなの温かなエネルギーや想いが相まって、本当に特別素敵な時間となったと今でも記憶に残ってます♡
そして手放す
毎回、マタニティペイントの時にメイクをお願いしてる友人のひろりんが終わったあとに教えてくれました。
『人にメイクするのをやめようと思ってメイク道具手放したの!けど、なおみん(私)のメイクはやりたいと思ったの』と。
更に、毎回ペイントをしてくれてたまゆちゃも
『なおみゃん(私)のマタニティペイントが終わったら絵の具を手放そうと思ってる』と。
びっくりしたよ~!!!!!!!
そんな事考えもしてなかったから、
それなのに私にメイクしてくれたりマタニティペイントする日まで待っててくれたり……
と思ったら感無量。
それぞれにとっての新たな門出みたいでここにいくつもの物語が交差してるなと感じたのでした。
(興味津々息子と寝落ち娘)
そして困った。
毎回、マタニティペイントの絵からその子に付ける名前のヒントをもらって名前を付けてきた
(厳密に言えばそのイメージから出た漢字と画数も見て決めてる)
のだけど。。。
今回は名前のヒントが全く浮かばない!!!
ピンとくる名前にまだ出会えてない感がある。
お花や葉っぱ(パクチーもあるよ)が華やかに飾られてるのも地球や宇宙みたいで好きだしみんなの合作感があって祝福されてるみたいでマタニティペイント♡って感じなんだけど、
個人的に名前のヒントをキャッチするのにお花や葉っぱを外したペイントからの方が受け取りやすいのかもしれないと……
今これ(blog)を書きながら思った(笑)
きっと、もうすぐしっくりくるヒントを受け取って
ピンッとくる名前に出会うでしょう♪
(お花や葉っぱを外したあと)
マタニティペイントおすすめ
妊婦さんの大きくなったお腹に絵を描いてもらう
マタニティペイントはその時にしかできない経験でもあり、胎児との合作みたいな思い出にもなるから
マジでおすすめ!!!!!
もし、仮に私がキー坊産んだ後にまた妊娠する機会があれば……
また絶対マタニティペイントしたいもん♡
今回は完全にマタニティペイントに関しての記録みたいな投稿になりました♪
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ごとうなおみ
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突然の娘の卒乳~3年4ヶ月ぶりの授乳なし生活~
こんにちは♪
毎日あっという間に1日が終わっていく、、
ごとうなおみ です。
息子3歳4ヶ月
娘1歳3ヶ月
キー坊胎児生活7ヶ月
(※この記事を書いた当時。10月頭頃かな。
現在、キー坊臨月入ってます♡)
相変わらず賑やかな日々を送っています。
さて。
本日は卒乳のお話。
妊娠すると母乳はとまる
娘を妊娠中、息子は授乳をやめませんでした。
いつの間にか母乳は出なくなって
(恐らく胎児に栄養回すために母乳は止まる)
それでも甘えん坊・おっぱい大好き息子は
寝る時だけは授乳をしていたのです。
息子にとっての授乳タイムは精神安定剤のようなものでした。
息子の断乳話はこちら↓
お兄ちゃんへの第一歩~息子の断乳~ - 自由の女神World
そして今回。
キー坊を妊娠して5ヶ月になった頃、母乳が出なくなりました。
娘はそれでも息子の時と同じように授乳を続けていたのですが、娘もだんだん寝る前だけ授乳!というパターンに落ち着いてきてました。
(車の中で寝た時の図)
授乳せずに寝たある日
娘は赤ん坊の頃から比較的自己解決能力が高く
指しゃぶりとかで自ら落ち着いて勝手に寝る事が多々ありました。
なので、夜の睡眠前も眠くてたまらなかったりするとひとりで布団の上で眠り始めたりする事もあったのです。
(眠すぎたり機嫌が悪い時にはこれは発動しなかったけどね)
9月のとある日、眠過ぎてひとりで布団でコテンと寝ました。
その翌日、布団の上でご機嫌に遊んでいて、そのまま寝たフリしてたら娘も寝てました。
更に翌日、余程機嫌が悪くならない限りはこっちから授乳するのを辞めてみようと思ったら、私の腕を何度か噛んでコテっと寝ました(笑)
卒乳から5日後辺りにちょっとおっぱいを欲してたけど、抱きしめてたら寝ました!!!
大きなグズりもなく、卒乳
そのまま毎日、たまに上手く寝付けなくて布団で暴れてるけど、、、
基本的に電気を消して寝る時間なんだと理解すると自力で寝ようとします。
息子の時が断乳で、出来ることなら卒乳出来るタイミングまで授乳を続けたかったけど、
娘が生まれて母乳が出始めてからの息子のおっぱい依存が酷すぎて、私がうんざりしてしまった……という経緯があったので、
娘でこんなにあっさりと突然卒乳出来るとは思ってもなかった!!!
1歳3ヶ月になる頃の卒乳!!!
産後にまたタンデム授乳する気満々だったから余計に拍子抜け(笑)
気付けば3年4ヶ月の授乳期間
娘を妊娠中も息子は授乳を続けていたもんだから、
気がついたら3年4ヶ月もの間、授乳を毎日続けてたんですよね。。
久しぶりに授乳から解放されて、
妊婦でお腹が大きくなってきてるから服はやっぱり選ぶけど
授乳を考えなくなっただけですごく着たい服が着れてものすごくHAPPYな気分の毎日に♪
完全にお腹(妊婦)や授乳を気にしないで服を選べるようになるのはいつになるのかまだ分からないけど、
次の出産までの3ヶ月、授乳から離れてる時間が出来たのは私にとっては嬉しい予想外すぎてるんるんなのです♪
(※この記事を書いた当時の話。今からだと長くて3週間)
ただ、本当に突然だったからちょっと寂しさもあるけどね。
眠くなったり機嫌が悪い時には、私に向かってギューッと抱きついてくる娘が愛おしくてたまらない。
ただ、息子より1年近くも授乳期間が短い分、執着みたいなものも少なかったのかな。
好きな服を着れる喜び
妊婦でも授乳期間でもなくなった時、
自分の好きな服を好きなように着れる事が楽しみだったけど
今回、授乳期間じゃなくなったってだけでもこんなに楽しくなっちゃうんだー♪と
自分がいかにこの4年程着たい服が着れない事に我慢をしてきてたのか痛感しました。
無意識で目をつぶってたんだなー。
洋服の選択。
大好きだった洋服の一部はこの4年程の間に
今の自分には合わないなと思ってさよならしたりもしたし。
だから今は授乳を全く考えずに妊婦でも着れる着たい服をたくさん着て楽しむんだ!!!
よく頑張りました◎
何はともあれ、3年4ヶ月程の期間を毎日授乳続けていた私!!!
本当によく頑張りました◎
授乳って意外と体力取られるのよね。
(回数が増えれば増えるほど)
毎日のルーティンとして、いつの間にか当たり前になっていたけど
3年4ヶ月に渡って2人の授乳を続けてきた事は
人によっては当たり前だと思うのかもしれないけど
自分で自分を労いたいなと本気で思った!
コロナ支援とか使って食べたい物をお取り寄せしたりして、少し自分にご褒美♡
また、キー坊がこの世界に生まれてきたら
授乳生活も再開(*´艸`)
それまでは、妊婦であるだけの私の身体を存分に楽しもう♪
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