心の抵抗～移住してから住民票を移すまで時間が空いた理由～
私を知らない方はまずこちらをお読みください★
正式に糸島市民になりました！
と、先日FBで報告をしたところ、たくさんの『おめでとう』の言葉をいただきありがとうございます(*^^*)
7月に突然糸島に引っ越してきて、
パートナー（になった）のまぁ君と共に暮らし始めて5ヵ月弱。
当時は住民票をすぐに移すつもりはありませんでした。
住民票を移す事への抵抗
私の中で住民票を移すという行為に対して、心がずっと抵抗していたのです。
32年間育ってきた神奈川県藤沢市が今でも大好き！
だから住民票を移したくない。
……というのは実は表面的な理由。
本心は別にあった。
喧嘩で気づいた本心
9月にうちの両親が糸島に遊びに来た時に、両親とまぁ君と大喧嘩しました。
その時に私はここを出ていく！と言っていて、その裏に住民票にも関わる本心が隠れていたんだと気づきました。
今まで恋愛でいい関係を築いて来れたことがなかった私の大きな不安。
この関係もいつかは終わるのかもしれない。
それならば、逃げ場として藤沢に住民票を残しておいた方が私自身を少しでも守れるんじゃないか！？
と、心の深い部分での大きな不安が形となって現れていたのです。
住民票を移す決意
自分の中の大きな不安に気付いた私は、不安は持ってても良いけど持たなくてもいいと感じているので、思い切って住民票を移そうか！？という話をまぁ君にしました。
そしたら『いいんじゃない♪』とお返事が来たので。
もし、ここに居られなくなったらまた移せばいい。
そうして自分の中の腹が据わっていって、次に神奈川に戻る時にその手続き（転出届）をすると決めていました。
住民票を移して
何か特別変わった事もありません。
ちょうど免許更新もそろそろ出来る時期だし、タイミング的にはバッチリ◎
気分的に糸島市民になったということで新たな1歩を進めた気がします♪
まぁ君に糸島市民になったお祝いでケーキ食べたい！
と言ったら買ってくれました(*´艸`)
不安は幻
結局、何が言いたかったかと言うと不安は幻！！
不安な状態で居て、自分を守ろうと安全そうな防御策をすればする程に不安は現実になりやすい。
そうして『やっぱり』と思わず言いたくなる状況を引き寄せる。
防御策が必要な状態になってしまうんだよね。
なら、最初から自分や周りを信頼して、何かあった時にはその時また考えよう♪
くらいの軽いノリで物事を進めていく。
すると、流れに乗ったかのようにスルスルとスムーズに運んでいく。
住民票を糸島に移す！
と腹を括って心に決めてから、喧嘩とか一切してないから
自分の世界は自分の思考次第なんだなと痛感してます。
『決める』それだけで世界は味方してくれる(*^^*)
そんなこんなで12月1日付で糸島市民となりました◎
糸島近辺の方々も、そうでない方も改めてよろしくお願いします☆
今生きてる！
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