自由の塊との共同生活～自由に生きる魂を感じた瞬間～
私を知らない方はまずこちらをお読みください★
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我が家ではにゃん子を2匹飼ってます。
よく、そのにゃん子達のお昼寝タイムを眺めていると、私の中に不思議な感情が込み上げてくるのです。
神奈川から一緒に引越ししてきた[うみ君]。
ある日、自らこの家まで出向いた[そら君]。
2匹は、人間とは違って
毛がふさふさで耳がピンとしてて鼻が濡れてて手足には肉球があって
言葉も違ければ兼ね備えてる本能も違う。
それくらい、見た目は全く違うのに、この子たちにも魂がある。
お昼寝タイムにスヤスヤと寝息をたてながら無防備に眠るその姿がぬいぐるみみたいなのに、触ると伸びたり私の手を掴んだり。
私の予想を裏切る行動を取る。
そんな瞬間に
『あぁ～、この子たちの魂も生きてるんだな』
と感じてひとりで愛しさが込み上げてくる。
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妊娠19週、5ヶ月目も最後の一週間という私のお腹の中で、チビスケは自由に動き回ってる。
最近は胎動もハッキリしてきて、今までよりさらにチビスケがここに存在している事を実感している。
前述したにゃん子たちの話ではないが、
チビスケも私の意志とは全く別の意志を持って、私のお腹の中に存在しているんだ。
寝ている時にお腹がポコポコしたり、
動き回ってる時におとなしかったり。
チビスケの動きは私の行動とはリンクしない。
ただ、たまに私が疲れてるのに無理して動いたりして、チビスケが居心地が良くないと感じると、お腹を張って
『チビスケ、居心地悪い！』
と私に伝えてくる。（笑）
そうすると私もしんどいからゆっくり過ごす。
……と、すぐにお腹は緩んでポコポコ遊びだすチビスケ。
まじで私は誰よりもこのチビスケ（胎児）の存在は自由だなと感じている。
自由の塊がお腹の中に存在してる。
本来、人はみんなこんなに自由だったんだということも教えてもらってる。
こんだけ自由に動き回るチビスケの存在も、
妊娠初期の私の身体からしたら今まで存在しなかった異物だった。
だから、拒否反応なのか、身体が異物（チビスケ）を受け入れるまでの馴染むための期間なのか、
【つわり】という形で私の身体は反応していた。
つわりの期間にチビスケが居ることに馴染めたんだろう。
今では身体の中では仲良し♪
自分の身体の中に自分の意志（神経とか含めて）と反するものが存在する事自体が奇跡だ。
私の意志とは別の、意志。
自分以外の他の人達もそうだけど、より身近に感じさせてくれるチビスケの存在は、胎動を感じる度に愛しさが溢れだす。
『ここに私では無い、自由な魂が生きてる』
それを感じるだけで、言葉には表せられない想いが込み上げてくる。
愛・歓び・幸福感……
そんな言葉すらちっぽけに感じるような
全てを包み込むような、なにか。
最初に書いたにゃん子たちの話もそう。
自分以外の他の人（動物や虫も含む）が、自分が予想できない行動をした瞬間に私の魂は感動する。
だってコントロール出来ないものが、私の予想の付かない行動をすると言うことで
私とは別の魂を生きてるんだよ。
って教えてくれてるから☆
チビスケの胎動も、そう。
自由の塊なんだから、どんどん自由にお腹の中でも産まれてからも生きればいい。
もちろん私も自由に生きるのは変わらない。
私が自由に生きること
他人が自由に生きること
どちらも、私の魂の歓びなんだ♡
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本日、戌の日の安産祈願に行きました◎
今年も私のつたない文章を読んでくれてありがとうございました♡
年が変わっても、何にしても
『今を生きる』
ということは変わらない。
こんな私をこれからもよろしくお願いします(^_-)-☆
魂で生きる！
私の生み出したお塩や麻炭染め製品などを中心に販売してます♪
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